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ココロのママに生きて行く。

hanashima.exblog.jp

人生一度きり。 反省はしても 後悔はしないように。

先日、

先日、

日本人は独特な五感を持っていて

聴こえない音が聞こえ

見えないものが見える

微妙な香りを感じ

繊細な味覚を持ち

触れられないものに触る事ができる

と言うようなことを話す事がありました。


風の音、微妙な空の色

季節を香りで感じ、苦味の奥の甘味を味わい

心に触れる



山を歩くと何となくわかります

特別な力ではなく

誰もが持つ力

その力に眼を向けるか向けないか




# by hanashima_izuko | 2024-01-18 19:26 | Comments(0)

一人暮らし

ちょっとだけ。

最近、一人暮らしがしたいと
思っていて、

すごく身勝手だけど
子供たちもそろそろ独立しても良い歳だし
そうなったら2年くらい
別居したい   

と、旦那さんに話してみた。

最初はびっくりして
何で⁈  って言ってたけど
ちゃんと理由を話したら
『わかった』
って、言ってくれた。

すごい事言う嫁だけど
さすがな旦那さんだ

別に離婚したいとか
一緒に居るのがイヤとか
そんな事ではない。
『ただ、一人になりたい』
それだけ。

で、本当に一人暮らしをするか?

たぶんしないなぁ、
お金かかるし。
きっと寂しくなる。

一人暮らしをも許してもらえたのが
大きいな。

大丈夫なんだね、もう。
わたしたち。



# by hanashima_izuko | 2023-10-15 19:44 | Comments(0)

苗場山に行ってみよう。

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苗場山に行ってみよう。_e0219824_19494170.jpg
苗場山に行ってみよう。
そう思い、登ってきた。

とても良いお山でした♪



ソロ登山がつまらないと思っている訳ではない。だけど隣に誰かいたら、今見ている景色を共有して、感動したり出来るなぁ。と考えたりはする。でも、それは(今ふと思ったけど)自分が持った目の前の景色に対する自分の感覚を共有出来ないなら、1人の方が良いって事でもあるな。
そこはもう、感覚の域なので他人とは絶対的に共有できないので、結果1人なのか。。

なんか、一周まわった感じ。



私が1人登山に怯むのは
熊いたら怖いから。

それだけかもしれない。(笑)

# by hanashima_izuko | 2023-09-18 19:49 | Comments(0)

結婚記念日。

結婚記念日。

25年目に突入、、。

すごいなぁ。


よく頑張ったなぁ。

何回も何回もやめようと思ったのに。



もう、次に何かあったら

すぐにやめるけど。

子供達も子供ではなくなってきたし。



嫌いなわけではないし

多分すごく好きだけど

少し自由になりたい



来週は山に行こう。


そうしよう。



# by hanashima_izuko | 2023-09-10 09:11 | Comments(0)

銀色夏生さんの本

銀色夏生さんの本_e0219824_16072398.jpg
銀色夏生さんの
『私たちは人生に翻弄されるただの葉っぱなんかではない』
と言う本を読んで

何と合点の行く言葉が多いことか。

銀色夏生さんの本は、
『これもすべて同じ一日』を読んで以来
詩集は全て読んだのではないかと。

その時から、(これは私の心の中のほとんど全ての言葉)のようだ。嬉しいやら悲しいやら、いろいろな感情が、私の上をなぞっている感じがずっとしていて、不思議だった。

そして、僕は途方に暮れる

この唄が妙に好きで、折に触れよく聴いていたのが、実は銀色夏生さんの作詞だと知って、
納得した。

つれづれノート は、全く読んでない。

一度本屋で手に取ったが、チラリと見て
やめてしまった。

ずいぶん長い間『手に取らないジャンル』の
作家リストに入っていたのに、ふと手を伸ばした。

詩集ではない銀色夏生さんの本を初めて手に、そこに並んでいる『銀色夏生』を読み進めた。

あまりにも共感が強く
一気には読めなかった。

私の漠然とした
言いたかったこと や
思っていること が
『言葉』というカタチになって
やはり、そこに並んでいる

最初に読んだ詩集から
実に30年程の月日がながれているのに。

あぁ、そう、そうなんです。

そこに並んでいる『言葉』を
私と同じ感覚で見つめてる人がいたら
もうその人とは恋ができる(かもしれない)
と、思う。

誰かが私のことを知りたいと言ったならば、
『限りなく詳細なワタシの説明書です。』と
この本を差し出してしまうかもしれない。

そしてこの説明書がだれよりも必要なのは
私なのだ。











# by hanashima_izuko | 2023-07-29 18:22 | Comments(0)

by はなしま